【申込をする前】
Q.どこで申込をすればいいのですか?
A.以下をご利用下さい。 http://blsjapan.com/
Q.会場までの地図はどこにありますか?
A.以下をご利用下さい。 http://blsjapan.com/map.html
Q.BLSプロバイダーの受講を希望しています。学生ですが、受講できますか?
A.はい出来ます。BLSプロバイダーは一般市民でも受講が出来ますので、医療系・非医療系を問わず学生でも受講が可能です。今までで最年少は高校生が受講して合格しています。
Q.BLSプロバイダーコースの講習時間が少し長いようですが、これは何故ですか?
A.BLSインストラクターマニュアルには、BLSヘルスケアプロバイダーコースの標準時間は(マネキン:受講生比率が1:3の時で)4時間20分となっています。当会の標準時間は(マネキン:受講生比率が1:1であるにもかかわらず)5時間前後となっており、仰るとおり本国の規準より長めです。 最大の理由は受講生様からの質問が多く、またその内容も高度なものが多いため、お答えに時間が掛かることが多いことが上げられます。質問が少なければ、もう少し時間が短くなることもあります。
Q.BLSヘルスケアプロバイダーコースの講習時間が少し短いようですが、これは何故ですか?
A.マネキン受講生比率が1:1であるため、テンポ良く講習が進みます。
Q.料金も他と少し異なるようですが?
A.以下の3つの理由によります。
- 前述したとおり、当会ではマネキン:受講生比率を1:1で設定しています。コースの最初から最後まで、受講生が1台のマネキンを占有できる受講体制を整えることにより、コースの質が高く維持されています。そのために当然ですがマネキンのハンドリングに関して約3倍のコストが発生します。
- これも前述したとおり受講生の参加の利便性を計るために、コースの開催回数を多くしています。その分、受講生が分散してしまい、プロバイダーコースの場合1名でも開催しています。そのためスケールメリットが得られません。
- AHAの基準に則り、衛生上の観点からマネキンの人工肺を毎回交換しています。CPRのトレーニングによる感染例の報告はほとんどありませんが、医療従事者がトレーニングで感染してしまっては元も子もありませんので、徹底しています。これもコストアップに繋がっています。
Q.BLSコースの受講生はどのような人が多いのですか?
A.
- 看護師5割、医師3割、コメディカル2割弱、一般市民(医療系学生を含む)数%です。
- 医師は内科・循環器・小児科の方が多いです。これは、内科認定医・循環器専門医の申請条件にBLSコースの受講が事実上必須となったことを受けてのことと考えられます。
- 小児科の方はBLSコースの上級コースであるPALSプロバイダー資格取得が徐々に常識化していることから、前提条件であるBLS受講をされる方が増えているためと考えられます。
- 一般市民の受講も可能ですが、医療職に囲まれての受講となります。予習は確実にこなしてきてください。
Q.受講後に出来るだけ早く認定証が欲しいのですが。
A.合格後に担当指導員にご相談下さい。仮認定証が発行出来る場合があります。本物の認定証が早く欲しい場合には合格後に事務局にお問い合わせ下さい。出来るだけ急いで発行させて頂きます。
【申込をした後】
Q.パーソナルデータはどこから送信すればよいのですか?
A.以下のページの一覧から選択してご利用下さい。
Q.送金期限までに送金が間に合いませんでした。どうすればいいでしょうか?
A.送金期限の翌日の午後に事務作業を行っています。よって、翌日の朝までに間に合えば受付されます。
Q.パーソナルトレーニング対応とはどういう意味ですか?
A.受講生さん1人につき人形を1セット独占使用できるトレーニング体制をパーソナルトレーニングといいます。他の受講生さんとの使い回しはありません。当会のBLS講習は全てパーソナルトレーニング対応になっています。
Q.送金後に日程の変更は出来ませんか?
A.あらかじめご連絡いただいた場合には、一回のみ振り替えを行うことが出来ます。
Q.振替方法を教えて下さい。
A. 振替を希望する日程を決めてください。その日程のチケットを購入して下さい。購入時に支払方法を「銀行送金」にしてください。実際の支払は必要ありません。メモ欄にもともと受講するはずだった日程と、振替の理由を書いてください。これで、振替が完了します。
Q.送金後のキャンセルは出来ませんか?
A.キャンセルは自由です。ただし、返金は出来ません。以下の場合は返金をいたします。個別にご相談下さい。当方の都合により講習会がキャンセルさらた場合。
- 当方の都合により講習会がキャンセルさらた場合。
- 天変地異などにより講習参加が明らかに無理と判断されるとき。
- その他、社会通念上やむを得ないと判断できる明確な理由があるとき。
キャンセル連絡用フォームは以下の一覧にありますので、選択してご利用下さい。
Q.領収書は発行できませんか?
A.すでに発行済みです。銀行振込の場合はその用紙の控えが、コンビニ支払の場合もその用紙の控えが公式な領収書として税務署に提出できます。法人申込の場合、経費清算等に提出する領収書につきましても同様で、国税庁の指導に基づき、支払の際の銀行振込用紙の控えをご利用していただくようご推奨しております。また必要に応じて、コース詳細画面を印刷し、明細書としてご利用いただくことも可能です。
今までにも国公私立の病院様に事情をご説明し、ご理解を頂いております。恐れ入りますが、会計ご担当者様に上記の件をご確認ください。どうしても領収書の二重発行が必要な場合や、振込み証の紛失等がある場合には個別に対応します。領収書発行依頼フォームは以下の一覧にありますので、選択してご利用下さい。
Q.送金後に日程の変更は出来ませんか?
A.あらかじめご連絡いただいた場合には、一回のみ振り替えを行うことが出来ます。
Q.BLS受講の当日は何を持っていけばいいのですか?
A.筆記用具とテキストをご持参下さい。動きやすい服装(Gパンなど)がお勧めです。
Q.ポケットマスクは持参する必要がありますか?
A.いいえありません。当日無料レンタル品をお貸ししています。ただし、ご自分のをお持ち下されば、ご自分のポケットマスクで練習することも出来ます。
Q.上級コース受講の当日は何を持っていけばいいのですか?
A.筆記用具とテキストをご持参下さい。動きやすい服装(Gパンなど)がお勧めです。プレテストを忘れないで下さい。なおECCハンドブックは、実技試験時に持ち込みが可能です。是非お持ち下さい。
【更新講習について】
Q.更新は必ず受けないといけないのですか?
A.いいえ、ちがいます。アメリカなどの先進国では義務になっていますが、国内法の整備は出遅れており、義務にはなっていません。
【テキスト類】
Q.BLSのテキストはどれを買えばよいのですか?
A.AHA−BLSヘルスケアプロバイダーテキスト2015年版を購入ください。品切れの際は、大手書店で取り寄せが出来ます。
Q.ACLSのテキストはどれを買えばよいのですか?
A.ACLSプロバイダーテキスト2015年版をご購入ください。またECCハンドブック2015はACLSコースの実技試験時に持ち込みが可能です。是非お取り寄せの上、勉強しておくことをお勧めします品切れの際は、大手書店で取り寄せが出来ます。
Q.テキストは当日購入出来ますか?
A.BLSについては、在庫があれば当日の購入も可能です。しかしそれでは事前勉強が出来ません。可能な限り事前勉強をして受講をして下さい。ACLSについては、講習場所での購入は出来ません。必ず事前に購入した上で、事前勉強をして臨んで下さい。
【その他】
Q.日本BLS協会は国内のAHA教育シーンのどの位置にいるのでしょうか?
A.日本BLS協会はアメリカ心臓協会から正式に認定されたITC(International Training Center)です。我が国でAHAのECCカリキュラムを推進している、AHAコース開催専門の組織です。
Q.日本BLS協会の特長を教えてください。
A.日本BLS協会は、米国のトレーニングセンターにて直接AHAのインストラクター資格を取得してきた代表が運営している組織です。3つの大きな特長があります。
- マネキン:受講生比率を1:1で設定しています。これは国内のAHAのBLSヘルスケアプロバイダーコースとしては極めて珍しく、コースの最初から最後まで受講生が1台のマネキンを占有できる受講体制を整えることにより、コースの質を高く維持しています。自転車の練習を考えてみましょう。3人に1台自転車が割り当てられるのと、1人に1台割りあてられるのと、どちらがいいでしょうか?答えは言うまでもありませんね。
- 受講生の参加の利便性を計るために、コースの開催回数を多くしています。国内の各拠点毎の平均コース開催回数は月当たり1~2回と言われていますが、当会では月当たり12回前後のコース設定を行っています(約6倍)。
- 国内の法人・団体としてはこれもまた極めて珍しく心肺蘇生法指導の専業者がコースの運営を行っています。専業者であるためコースの開催回数を劇的に増やすことが可能になりました(上記参照)。日中の電話での問い合わせに素早く対応できたり、参加枠に余裕があればぎりぎりまで参加受付可能な体制も取れるようになりました。
【ACLS/PALS/PEARSコースについて】
Q. 私は准看護師ですが受講は可能ですか?
A.はい、可能です。十分な予習をしてきて下さい。
Q. 私は看護学生ですが受講は可能ですか?
A.はい、可能です。ただし十分な予習をしてきて下さい。
Q. 私はコ・メディカルです(臨床工学技士、臨床検査技師、薬剤師など)が受講は可能ですか?
A.はい、可能です。ただし十分な予習をしてきて下さい。
Q. 予習の時間が取れそうにありませんが、参加しても大丈夫でしょうか?
A.いいえ、大丈夫ではありません。予習の時間が取れるときにお申し込み下さい。
Q. 更新コースはありますか?
A.いいえ、ありません。更新の方も同じ内容を受けていただくことになります。ただし割引がありますのでお問い合わせ下さい。
Q. 気管挿管の練習はありますか?
A.ACLS/PALS共にありません。バッグバルブマスク、喉咽頭エアウェイ、鼻咽頭エアウェイの練習をします。
【受講後】
Q.領収書は発行できませんか?
A.すでに発行済みです。銀行振込の場合はその用紙の控えが、コンビニ支払の場合もその用紙の控えが公式な領収書として税務署に提出できます。法人申込の場合、経費清算等に提出する領収書につきましても同様で、国税庁の指導に基づき、支払の際の銀行振込用紙の控えをご利用していただくようご推奨しております。また必要に応じて、コース詳細画面を印刷し、明細書としてご利用いただくことも可能です。
今までにも国公私立の病院様に事情をご説明し、ご理解を頂いております。恐れ入りますが、会計ご担当者様に上記の件をご確認ください。どうしても領収書の二重発行が必要な場合や、振込み証の紛失等がある場合には個別に対応します。領収書発行依頼フォームは以下の一覧にありますので、選択してご利用下さい。
<a href=”http://blsjapan.com/info.html“>http://blsjapan.com/info.html
Q.コース合格からカードが届くまでどのくらいかかりますか?
A.約1週間となっております。受講後1週間を過ぎてもカードが届かない場合には、何らかのトラブルの可能性もあるので、お問い合わせ下さい。
Q.カード再発行の申込はどうすればよいのですか?
A.
- まずカード再発行申込書を以下のページの一覧から選択してご送信して下さい。 http://blsjapan.com/info.html
- カード再発行の申込が完了したら、再発行手数料を以下のページからお支払い下さい。 http://shop.blsjapan.com/shopdetail/012002000001/order/
- 申込完了から一週間ほどで発送が完了します。
Q.私は日本BLS協会(またはJSISH-ITC、JCS-ITC,AMRなどAHAの正規トレーニング組織)にてBLSプロバイダーになりました。この有効期限内のプロバイダーの資格を元に他のトレーニングセンターにてACLSプロバイダーコース(またはPALSプロバイダーコース)に進むことが出来ますか?
A.はい、出来ます。貴方のカードが有効期限内であることをご確認下さい。
Q.私は日本BLS協会(またはJSISH-ITC、JCS-ITC,AMRなどAHAの正規トレーニング組織)BLSプロバイダーになりました。この資格を元に他のトレーニングセンターにてBLSインストラクターコースに進むことが出来ますか?
A.いいえ、出来る場合もあれば出来ない場合もあります。各トレーニングセンターには インストラクターに関しては独自の基準が制定されている場合があります。職種・資格による制限条件があることもあります(特に学会サイトなど)。事前に受け入れ先のトレーニングセンターに確認しておくことをお薦めします。なお日本BLS協会ITCでは、世界中のどこのAHAトレーニングセンターが発行したBLSプロバイダーカードであっても、それを元にBLSインストラクターコースに進むことが出来ます。
ただし、いずれの場合もAHAの基準に従って開催された、現在有効期限内のプロバイダーカードをお持ちの方が対象です。
【更新講習について】
Q.更新は必ず受けないといけないのですか?
A.いいえ、ちがいます。アメリカなどの先進国では義務になっていますが、国内法の整備は出遅れており、義務にはなっていません。
【申込先・お問い合せ先】
〒220-0035神奈川県横浜市西区霞ヶ丘34
タローコーポレーション株式会社内
日本BLS協会
公式ホームページ http://blsjapan.com/
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電話 045-719-4321
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以上